患者さんの満足度向上! 日頃の歯科診療に役立つ各種歯科セミナー!
ISASAはマウスピース「e-OA」による睡眠時無呼吸への対策だけでなく、患者さんの健康に貢献できる歯科治療を追求する研究会です。
我々歯科医師の使命は患者さんの健康回復と疾病予防に貢献することです。 そのため、日頃より培ってきた歯科医療の知識や技術を広く伝えていくことも大切なことと考えております。
当会の実施するセミナーはその一端です。 参加された先生方が患者さんの健康に貢献するだけでなく、歯科医療の発展に繋がっていくことを願って実施しております。
いびき・睡眠時無呼吸だけでなく、小児矯正、歯周疾患、顎関節症など、日頃の診療に役立つセミナーを実施してまいりますので、当会主催セミナーにお気軽にご参加ください。
いびき・睡眠時無呼吸を防止するスリープスプリント「e-OAスリープスプリント」を考案したDr.池尻良治のいびき・睡眠時無呼吸の治療方法を習得できるセミナーです。
以下のリンクより詳細を確認の上、お申込みください。
できるだけ子供が楽に、簡単に、そして負担なくを追求し、また食育、栄養指導、睡眠指導等、子供の成長に必要な分野の指導を適切にできることを目標にしたバイオビムラー研究会のプレセミナーです。
従来の床矯正とは異なる可撤式装置(ビムラー)による小児矯正に興味のある方、子供の健全な発育を手助けしていきたいとお考えの方は、ぜひご参加ください。
以下のリンクより詳細を確認の上、お申込みください。
痛みを取る、歯を治すだけでは、患者さんの本来の健康には至りません。
患者さんの食育や生活習慣に目を向け、きちんと把握することで、“いわゆる歯科治療”から、その先の“総合歯科治療”が見えてきます。
▼ 食育セミナーに参加された先生の声
■S.M先生
患者さんの立場に見合った食育を実践されていることが 理解できたと思う。経営、技術的な請習会が多い中で、人間味のある温かい内容に感銘を受けた。要介護者の口腔管理をする上で、長年「ドライマウス」の対応に悩み続けておりました。単なる対症療法から、宿主の体質を考えた根本的な管理に変えていこうと思う。付け加えて、わが身の健康増進が、患者さんへの心遣いになることを改めて感じた。
■T.M先生
講演は大変わかりやすく、勉強になりました。今まで、歯周病の患者さんの治療に際して、歯科医師側としてできる限りの治療を行い、患者さんもまた、口腔内の清掃に励んで いるにも関わらず、病態が改善しないことがありました。今にして思えば、今回のセミナーのような患者さんの日々の生活や食事の取り方などの視点が抜けていたように感じます。今後は、池尻先生のように、自然に食育を診療に反映できるように努力したいと思います。
本セミナーでは歯周病・End・顎関節症・矯正などの治療と食育や生活習慣の関係を考えていきます。
以下のリンクより詳細を確認の上、お申込みください。
動揺の激しいグラグラの歯なのに、なぜ抜歯せずに回復させ歯を残せるのか?
約40年の臨床経験に裏打ちされたラバーダム不要、マイクロスコープ不要のEndo治療のポイントを症例を用いて多数紹介!
根気よく治療した結果、歯を抜かずに済みました!
▼ Endoセミナーに参加された先生の声
■K.A先生
Endo治療における原因追及の大切さ、それに基づく確実な治療法の確立が大変参考になりました。
■H.T先生
根管治療を自分なりにしっかり行っても予後が悪く、根尖病巣をつくる。歯根破折(何となく予感していたが、この講習会により、はっきりと原因がわかった。歯根破折をしっかり診断していく。
明日からすぐ実践でき、患者さんの信頼獲得に役立つセミナーです。
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Fop不要、Bru・Scは当たり前。
基本的な歯周病の疾患概念を超えて、食育や生活習慣など歯周病の様々な要因をホリスティックに捉え「抜歯しない歯周治療」を実践してきた そのポイントを多数の症例を使ってご紹介します。
歯周病の改善を図る小帯切除、口腔前庭拡張術の重要なポイントも。
▼ 歯周病セミナーに参加された先生の声
■A先生
歯周病患者に対するアプローチが変わりそうです。種々な原因(食育や生活習慣を含め)を教えていただき、単眼思考から複眼思考に見方が変わり、日々の診療がより楽しくなる気がします。とてもポリュームのある講演でしたので、再受講して知識を深めていきたいと思いました。食育セミナーと関連させて、頭の中で整理し、少しずつ実践していきたいです。
■A先生
よリホリスティックな観点からの歯周病治療はとても参考になりました。健康寿命を伸ばすのが、我々歯科医師とスタッフの目指すべき価値であり仕事であることも、スタッフと一丸となってモチベーションを上げる要素となりました。ありがとうございました。
明日からすぐ実践でき、患者さんの信頼獲得に役立つセミナーです。
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顎関節症の治療におけるスプリント療法は対症療法に過ぎません。
大切なのは患者さんの咬合の観察です。
盛るのか、それとも削るのか?
顎関節症を改善する咬合平面の合わせ方、再発のない咬合調整の方法などを、詳しく解説します。
▼ 顎関節症セミナーに参加された先生の声
■S先生
咬合調整が、Hisのときにも気をつけてみないといけないことがよく分かりました。対角線の法則は、私も感じていたことなのですが、先生にお話を聞いて納得しました。
■Y先生
リンガライズドオクルージョンをすすめているものもあり、咬合調整のやり方に迷うことも多かったのですが、もう一 度フルバランスオクルージョンをしっかり考えなければと思いました。資料が豊富でいつも助かります。
不定愁訴、顎関節症は怖くない。応用度の高いセミナーにご期待ください。
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