このページではe-OAスリープ・スプリント(特許取得済・国際特許出願中)について簡単にご案内します。
まずは国際睡眠時無呼吸アカデミー ISASA 会長 e-OAを考案された池尻先生自らが撮影・編集した動画をご覧ください。
下顎がスムーズに動く! 違和感がない! 顎も痛くならない!
e-OAは“いびきでお悩みの患者さんのお力になりたい”との思いから考案されました。
“いびき解消”・“睡眠時無呼吸の改善”に効果を期待できるe-OAスリープ・スプリントの特徴をぜひ最後までご覧ください。
保険適用のスプリントは上下一体型で睡眠中の顎の動きが制限されるので、“使用時の違和感”や“顎関節を痛めてしまう”といった問題があり、使用を止めてしまう患者さんがいることに難点がありました。
また自費診療のスプリントも多様にありますが、顎を上下左右に動かせるスプリントは皆無で顎の動きの制限という問題を解消するものはありませんでした。
しかし、e-OAスリープ・スプリントがこの問題を大幅に軽減しました。
スプリント本体を上下分離方式にして、使用時の違和感を解消し、顎関節も傷めない、それでいてスプリント本来の目的を損なわない装置として考案されました。
これがe-OAスリープ・スプリントの最大の特徴です。
e-OAスリープ・スプリントは令和1年12月27日に「睡眠時無呼吸症候群及びそれに付随するいびきの治療用マウスピースに関するものであるが、マウスピースとして当然、歯列及び顎位の矯正用その他一般用 マウスピースとしても用いることができる」ものとして特許を取得しました。
いびきでお困りの方、睡眠時無呼吸でお悩みの方は、e-OAスリープ・スプリントをぜひお試しください。